計算機工学#6

はじめに

 今回も次の本を紹介します。

入門ディジタル回路 (入門電気・電子工学シリーズ)

前回の本文

 「設計前の段階では通常Sの要素はa、b、cなどの記号により与えられる。」です。

解釈

 「状態表から順序回路を設計し、状態割当てというビットに状態を割り当てて、それがフリップフロップの数や、励起関数につながる。」です。

今回の本文

 「同状態表から出力関数を求める。」です。

解釈

 「状態数を出力するフリップフロップの種類を決めて、次の状態でq1が1を取るなどの励起関数表を導出する。」です。