計算機工学#5

はじめに

 今回も次の本を紹介します。

入門ディジタル回路 (入門電気・電子工学シリーズ)

前回の続き

 気になる一文

 「R、Sの値はQの値を対応する行のように変化させるために必要なR、Sの値を示している。」です。

 解釈

 「制御条件表というRSフリップフロップや、必要最低限であるという、Qの値が変化していないことを示すことが状態から作る設計の手続きにつながる。」です。

今回の一文

 「設計前の段階では通常Sの要素はa、b、cなどの記号により与えられる。」です。

解釈

 「状態表から順序回路を設計し、状態割当てというビットに状態を割り当てて、それがフリップフロップの数や、励起関数につながる。」です。