はじめに
今回も次の書籍を紹介していきます。
前回の気になる一文
「出力値そのものの決定には何ら影響しない」です。
解釈
「フリップフロップの1入力をクロックパルスに使っている。しかし、出力の時刻を支配するだけで、R、Sの値は必要最低限である。」です。
今回の一文
「R、Sの値はQの値を対応する行のように変化させるために必要なR、Sの値を示している。」です。
解釈
「制御条件表というRSフリップフロップや、必要最低限であるという、Qの値が変化していないことを示すことが状態から作る設計の手続きにつながる。」です。